首から腕にかけての痺れにより夜も眠れない 30代男性の症例
・初回
元々10年程前から肩こりがあり、約半年前に首から左腕にかけて痛み、痺れを発症し服薬にて治療しながら生活してました。服薬では大きなか見られ徐々に痛み、痺れが強くなり、夜の就寝時にも症状が続く状態でした。「薬に頼らずこの痺れから解放されたい」とのお話がありました。 まずは問診を行い、可動域や筋力の確認を行い、本日は腕から肩甲骨周辺のの筋膜に対してアプローチをしました。 「痺れが減った気がする」とおっしゃっていただき、初回の施術を終えました。
・2回目（7日後）今回の来院では動きも良くなっていて、痺れの軽減が見られました。こちらも一安心です。 「痛みはありますが一番しんどい時からは軽減しています」とお話されました。 今日は肩甲帯、首周辺の筋膜に対して施術を行い、日常で出来る姿勢やストレッチを指導させていただき終了しました。
・3回目（12日後） 調子は徐々に介抱に進んでおり、ストレッチすると楽になると訴えがありました。首周りの硬さが残っていたので、首から肩にかけてアプローチを行いました。 施術後は症状の軽減が見られ、本日の施術を終了しました。
・スタッフからのメッセージ
初回来院時は普段の生活に大きな支障をきたしていましたが、痛み、痺れが軽減してきていて私も嬉しいです。症状は落ち着いてきておりますが、まだ筋膜の硬さや筋肉の硬さが残っていますので、硬い部分を更に取っていき、よりスムーズに歩行ができて不自由なく生活できるように全力でサポートさせていただきます。
