頸椎ヘルニアで首から腕にかけて痺れがある50代男性の症例
・初回
首から腕にかけて痺れ、痛みがあり趣味のバイク、車の運転ができず仕事にも支障をきたす様な辛い状態でした。 まずは問診を行い、可動域や筋力のテスト、首や腰の可動域、神経テストで神経症状も確認し、本日は肩甲骨、腕、肩に筋膜アプローチをしました。 「痛みはほぼ無くなり、痺れも半分くらいにはなった」とおっしゃっていただき、初回の施術を終えました。
・2回目(8日後)今回の来院で「痛みほとんどないが痺れはまだ残っているが仕事が楽になりました」とお話され、 今日は肩甲骨、腕、肩、頸部の筋膜に対して施術を行い、日常で出来るストレッチを指導させていただき終了しました。
・3回目(18日後) 痛みはほとんどでないが痺れは少し残り「痛みは1/10程度で痺れは4/10程度になりました、首も回せるようになりました」と話されました。 前回と同様のポイントに硬さが戻っていたのでアプローチを行いました。 施術後は症状の軽減が見られ痺れの程度も2/10程度になりました、ストレッチの再確認と自宅で行える運動、頸部のヘルニアがあるため普段の生活での姿勢で気をつけることをお伝えして本日の施術を終了しました。
・スタッフからのメッセージ
初回来院時は頸部の痛み、痺れが辛い状況でしたが、少しずつですが痛み、痺れが軽減してきていて私も嬉しいです。 ヘルニア自体は元に戻せませんが筋膜へのアプローチで姿勢改善、痛み痺れのも改善できるようにアプローチをして趣味、仕事で悩みなく過ごせるように全力でサポートさせていただきます。